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知っておきたい! 仕出し弁当容器のあれこれ

仕出し弁当の容器について

仕出し弁当はこだわりのある業者が多く、料理を詰める容器もそれぞれのポリシーによって選ばれていることが多いといえます。とくに大阪エリアでは、味だけではなく見た目へのこだわりも見せる業者が多いようで、 オリジナリティのある容器を採用することが比較的多いようです。

弁当の容器は使い捨てのものと、業者が回収する容器があります。ほとんどの業者は両タイプの容器を扱っており、利用者の目的や料理のグレードによって使い分けられています。使い捨て容器は主に価格帯が低めの弁当に使われ、回収容器は単価の高い高級な弁当で多く用いられます。また回収容器は、回収を配達と同時に行えるメリットがあるために、企業の昼食向けではよく使われています。

使い捨て容器

業者が使い捨て容器を選ぶ大きな理由には、「衛生的である」「軽くて配達が容易」というものがあります。とくに衛生面の観点で使い捨て容器を使用する業者は多いようです。回収容器の場合は利用者に洗浄を依頼しなければならないものの、利用者によっては洗浄を徹底することができない方もいるために、衛生上の問題を懸念して使い捨て容器を採用しています。また回収容器は業者内でも洗浄する設備が必要となるため、設備の導入によるコスト増を避けるために使い捨て容器を使用するケースもあります。

回収容器

回収容器を使用する理由としては「ごみの削減」「利用者とのつながり」など、業者のポリシーによるところが大きいようです。再利用ということでコスト的なメリットがあるようなイメージがありますが、実際は洗浄設備などでコストがかかるため、使い捨て容器に対する優位性はありません。高級な容器・食器を用いることができるため、慶弔用途など見た目を大切にしたい場合に使われます。

オリジナリティのある容器

容器について変更の相談が可能な業者もあります。通常よく使われている容器だと「いかにも仕出し」という印象が強くなりますが、オリジナリティを感じさせる容器に変更してもらうことで印象を変えることができます。

とくに企業の場合、取引先を交えた会議弁当でこのような容器変更を利用すれば自社のイメージアップにも繋がりそうですね。容器にネーミングシールを付けてくれる業者を選べば、自社のアピール効果も期待できるはず。プライベート利用でもこれらのサービスは楽しい食事を演出してくれることでしょう。

また近年では発熱剤が組み込まれた容器もあります。容器から出ている紐を引くだけで加熱してくれる仕組みで、冬場などに熱々の弁当を食べたい時には嬉しい機能性をもった容器です。お客様に出すときにもきっと喜ばれるでしょう。

目的別の容器について

業者に弁当を発注する際に、容器の種類がどれだけ豊富にあるかをチェックすると、TPOに合わせやすくなります。中の仕切りや柄の印刷、素材など、さまざまな種類の容器が製造メーカーで作られ流通しています。容器の種類を多く取り揃えている業者ならば、イベント、慶弔、パーティー、運動会などさまざまな目的に応じてもらうことができるでしょう。

また、会席料理、舟盛りなど特別な料理も相談することができます。高級感のある容器を使ってもらえば特別なお客さまのもてなしにも使うことができます。

容器の素材について

弁当容器は用途に応じてさまざまな素材で作られています。ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレートなどがトレーによく使われています。食品を入れるものなのでいずれも安全性に配慮されていますが、素材について気になる方はPLマークが刻印されている容器を採用している業者を選ぶとよいでしょう。PLマークはポリオレフィン等衛生協議会が、安全性の高い製品に認めているマークです。